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ぱんだBのボードゲームレビュー

ぱんだBが今までやったボードゲームをこっそりレビューするよ!
レビュー記事はどんどん追加するよ!
ボードゲームはトランプやUNOみたいにみんなで楽しく簡単にできるからやってみてね!


各項目のせつめい

ボードゲーム名
ボードゲームの名前だよ
評価
評価をまほめとぱんだBがそれぞれ10段階でつけてます。それぞれ好みが違うので似てるほうを参考にしてね!
分かりやすさ
どれくらい初めての人でも分かりやすいか。とっつきやすさ
戦略
頭を使う要素がどれくらいあるか。戦略を練る要素があるか
器用さ
頭や戦略以外で必要な要素がどれくらいあるか。手先の器用さや交渉・話術とか
運要素がどれくらいあるか。ぱんだBは運がないぞ!多いと負けるぞ!
寸評
ぱんだBの簡単なレビューをのせてます。


レビュー


画像 タイトル
キャプテン・リノ
評価(合計) 7:★★★★★★★☆☆
評価(まほめ) 7:★★★★★★★☆☆
評価(ぱんだB) 6:★★★★★★☆☆☆
分かりやすさ 8:★★★★★★★★☆
戦略 2:★★☆☆☆☆☆☆☆
器用さ 9:★★★★★★★★★
2:★★☆☆☆☆☆☆☆
人数 2~5
  • ジェンガのように一人ずつ順番に、折ったカードを使ってビルを建造していこう!
  • ビルを崩してしまった人が出るか、手札を全部出せた人がいたらゲーム終了!手札の少なかった人の勝ち」!
  • ただし、ジェンガと違ってこれはボードゲーム…。ただ順番に積むだけでなく、手札から出したカードによっていろいろな効果があるぞ!
  • 次の人に1枚手札をひかせたり、順番が反時計回りになったり・・・
  • さらにこのゲームのタイトルにもなっているリノのカードを出したら、次の人はカードに描かれた位置に重いキャプテン・リノ氏(木製)を置かなければいけない…。
  • ルールが単純で短時間で遊べるゲーム性ながら、積んでいくハラハラ感もあり、ボードゲームが初めての人がいる時にもおすすめなパーティゲームでした!
ディクシット:オデッセィ(DiXit ODYSSEY) 多言語版
評価(合計) 8:★★★★★★★★☆
評価(まほめ) 7:★★★★★★★☆☆
評価(ぱんだB) 8:★★★★★★★★☆
分かりやすさ 7:★★★★★★★☆☆
戦略 2:★★☆☆☆☆☆☆☆
器用さ 7:★★★★★★★☆☆
2:★★☆☆☆☆☆☆☆
人数 3~12
  • 自分の感性をさらけ出すんだ!ディクシット!
  • なんとも言えない味のある絵の描かれたたくさんのカード。それを見て頭に浮かんだ絵のタイトルをお題として出し、他のみんなに自分の出した絵をあててもらうゲーム。
  • 文章で説明するのが難しいけど、やってみると意外と単純で誰でもすぐにできるので初めての人がいる時にお勧め!
  • やり方は、一人が出題者=親となって、自分の手札の中から絵を一枚選ぶ。その絵から自分の感性で頭に浮かんだタイトル=お題を他の人に伝える。(例えば、肩を組んだ3人組の絵が描かれたカードがあったら、「仲良し三人組!」というお題を他の人に伝える)
  • そのお題を聞いた他の人たちも、それぞれ自分の手札からお題になるべくそった絵を他の人に見せないように提出する。(なんとなく人が三人いる絵を出してみたり)
  • 全員がお題に沿った絵を提出したら、親が選んだ絵と合わせてシャッフル。誰がどの絵を出したかわからないようにして全員に見せ、最初に親がお題を出す時に選んだ絵を当てていくという流れ。
  • 親の人は1人だけがあてられるような絶妙なお題を、子はお題に沿った絵を出してほかの子をひっかけつつ親の出した絵を当てていく!
  • ルールはやってみると簡単で、他の人の感性もわかるのでパーティーに最適なゲーム!
  • このディクシットオデッセイはプレイ人数が増えて12人までプレイ可能に!たくさんの人でやればより楽しい!
ディクシット:メモリーズ 多言語版
評価(合計) 8:★★★★★★★★☆
評価(まほめ) 7:★★★★★★★☆☆
評価(ぱんだB) 8:★★★★★★★★☆
分かりやすさ 7:★★★★★★★☆☆
戦略 2:★★☆☆☆☆☆☆☆
器用さ 7:★★★★★★★☆☆
2:★★☆☆☆☆☆☆☆
人数 3~12
  • ディクシットの拡張パック、絵の描かれたカードがたくさん入ってます!
  • ディクシット・オデッセイに入っているのより、きれいな絵が多い印象。
  • オデッセイの箱にそのまましまえるのがにくい!
  • 何度もプレイして絵の種類が足りないなと思った貴女にメモリーズ!
Amigo お邪魔者
評価(合計) 6:★★★★★★☆☆☆
評価(まほめ) 6:★★★★★★☆☆☆
評価(ぱんだB) 5:★★★★★☆☆☆☆
分かりやすさ 6:★★★★★★☆☆☆
戦略 5:★★★★★☆☆☆☆
器用さ 6:★★★★★★☆☆☆
4:★★★★☆☆☆☆☆
人数 3~10
  • ドワーフになって、みんなで協力して道の描かれたカードを置いて炭坑を掘っていき、金鉱カードまで道をつなげていこう!
  • しかし、プレイヤーの中には数人、金鉱にたどり着くのを阻止しようとしているSaboteur(お邪魔者)が潜んでいる…。
  • 繰り広げられる、誰がお邪魔者なのかを探り合う高度な情報戦---!!
  • 手札が悪いだけなのに掛けられる嫌疑…!悲しみのぱんだB…!
お邪魔者2
評価(合計) 7:★★★★★★★☆☆
評価(まほめ) 7:★★★★★★★☆☆
評価(ぱんだB) 7:★★★★★★★☆☆
分かりやすさ 4:★★★★☆☆☆☆☆
戦略 7:★★★★★★★☆☆
器用さ 7:★★★★★★★☆☆
3:★★★☆☆☆☆☆☆
人数 2~12
  • お邪魔者1、面白いんだけどどこか物足りなさを感じていたそこの貴女…。
  • そんなあなたに贈る、さらに高度な情報戦が繰り広げられるお邪魔者2!!
  • 炭鉱夫は緑と青の2チームに!さらに金鉱なんてどこ吹く風でクリスタルを置き続ける奴まで!
  • 金鉱をめぐる炭鉱堀りはさらなる混沌のステージへ・・・!
  • プレイヤーごとに振られる役割の種類が格段に増えて、読みあい騙しあい、協力し合いが格段に面白くなってます!
  • 全方位からさらなる嫌疑をかけられるパンダB…!悲しみのプレリュード!
お邪魔者3:対決
評価(合計) 6:★★★★★★☆☆☆
評価(まほめ) 7:★★★★★★★☆☆
評価(ぱんだB) 5:★★★★★☆☆☆☆
分かりやすさ 5:★★★★★☆☆☆☆
戦略 7:★★★★★★★☆☆
器用さ 1:★☆☆☆☆☆☆☆☆
5:★★★★★☆☆☆☆
人数 2
  • お邪魔者やりたいけど3人も人が集められない…。でもやりたい…。
  • そんなあなたにお邪魔者3!
  • 1対1のタイマン対決!お邪魔者といいつつSaboteur(お邪魔者)要素はなくなっているぞ!お邪魔者がなくなった今このゲームのタイトルは何なんだ!
  • 相手の道とつなげて協力して金鉱を目指してみたり、相手だけが通れない道を出して邪魔してみたり…
  • 2人だけで全力の殴り合いをしたいときにいいゲームです。
  • お互いの役割を読みあう要素はなくなったので純粋な戦略とカード運勝負に。
  • 道をつなげたり邪魔しあったりが好きだった人には○。役割の読みあい騙しあいが好きだった人にはいまいちかも。
机で遊ぶ人狼ゲーム「ワー!ワーウルフ」
評価(合計) 6:★★★★★★☆☆☆
評価(まほめ) 5:★★★★★☆☆☆☆
評価(ぱんだB) 6:★★★★★★☆☆☆
分かりやすさ 6:★★★★★★☆☆☆
戦略 4:★★★★☆☆☆☆☆
器用さ 7:★★★★★★★☆☆
6:★★★★★★☆☆☆
人数 5~16人
  • 人狼って話題だしやってみたいなぁ…でも、色々あるしどれにしよう、と悩んだ結果絵のかわいかったこれを購入。
  • プレイヤーの中に紛れ込んだ人狼をみんなとの会話をヒントに探し出して、お昼の追放者決定投票で人狼を追放しよう!
  • 追放に失敗すると、恐怖の夜時間に誰か一人が人狼の餌食に…。
  • という、人狼の基本的なルールで遊ぶノーマルモードに加えて、このワー!ワーウルフ独自のルールで建物と道があります。
  • お昼の投票前に、全員自分が今日一日滞在する建物を早い者勝ちで決める。
  • 建物には特殊な効果付きのものもあって、人狼による狙われなくなったり、道に丸太をおいて人狼を通れなくしてみたり。
  • さらに夜に人狼が襲えるのは、自分のいる建物から道がつながっているところにいる人だけ!
  • 推理する要素が増えるのは○。ただ、道のほうのルールは、何回もやっているとある程度やることがパターン化されてしまったので、建物の効果だけ使うののでもいいかも。
もぐらの父さん宝を探す。/TAGAMI GAMES
評価(合計) 6:★★★★★★☆☆☆
評価(まほめ) 4:★★★★☆☆☆☆☆
評価(ぱんだB) 8:★★★★★★★★☆
分かりやすさ 9:★★★★★★★★★
戦略 2:★★☆☆☆☆☆☆☆
器用さ 0:☆☆☆☆☆☆☆☆☆
8:★★★★★★★★☆
人数 2~4人
  • 手軽でちょっと変わった見た目のボードゲームをやってみたい。そんなあなたにモグラの父さん!
  • プレイヤーはモグラの父さんとなって洞窟(巾着袋)にもぐって金貨を手に入れ、家族の待つお家に持ち帰るのだ!
  • 自分の番にできるのは[A.巾着袋からカードを一枚ゲットする]か[B.ゲットして手元にある金貨を家に持ち帰る]のどっちかだけ!
  • 金貨をゲットして一番最初に家に10点分の金貨を持ち帰った人が勝ちの簡単ルール!
  • なるべく家には帰らずに潜り続けた方が早く点を集められるけど、もしおばけを引いてしまった父さんはまだ家に持ち帰っていない金貨をすべて失ってしまうのだ…。
  • 点数のランダム要素と、"いつ家に帰るか"の判断がカギを握る運が大事なゲームです。
  • その他にも一度に二枚引けるつるはしや、他の人の持つ金貨を奪えるねずみなどの特殊カード、
  • 3点を払って家に扉を設置してねずみをガードする要素もあり多少戦略要素もあり。
  • ただ勝敗は何を引けるかの運が大部分を占めるので戦略性は薄目かなぁ。
  • 基本的にやることはカードをとるか家に帰るかの二択で簡単に覚えられるし、1プレイも10分程度で終わるので
  • 何かの合間にやってみたり、パーティー用によさそうなゲームでした。
  • 巾着袋から取り出されるのがおばけか金貨かで一喜一憂するのがが意外と癖になって盛り上がる!
  • そしてなによりも家カードに描かれた帰りを待つ母モグラと子供たちの絵が最高にかわいい一品。
ケミストリークエスト
評価(合計) 2:★★☆☆☆☆☆☆☆
評価(まほめ) 3:★★★☆☆☆☆☆☆
評価(ぱんだB) 1:★☆☆☆☆☆☆☆☆
分かりやすさ 9:★★★★★★★★★
戦略 4:★★★★☆☆☆☆☆
器用さ 0:☆☆☆☆☆☆☆☆☆
4:★★★★☆☆☆☆☆
人数 2人
  • 元素カードを組み合わせて分子を作ろう!
  • 基本的な分子の元素結合表は付属しているけど、ルール上は存在するものなら何でも作成可能!
  • 中学~高校で学んだ知識を引きずり出して戦おう!
  • 今話題の水素水は本当に存在するのかどうかも学べます。
  • まさにゲーム感覚で化学式を覚えられるを体現したゲームです。
  • 子供にやらせたいゲームNo1!!
  • 大人がやって学生時代に思いをはせるゲームNo1でもある。
テーブルゲーム MAYOR (メイヤー)
評価(合計) 6:★★★★★★☆☆☆
評価(まほめ) 5:★★★★★☆☆☆☆
評価(ぱんだB) 7:★★★★★★★☆☆
分かりやすさ 3:★★★☆☆☆☆☆☆
戦略 8:★★★★★★★★☆
器用さ 5:★★★★★☆☆☆☆
2:★★☆☆☆☆☆☆☆
人数 3~7人
  • おそらく他にはないと思われる日本の選挙を体験できる協力型ボードゲーム!
  • 実際の選挙で行われるビラ配りや街頭演説などの行動を駆使し、激しい選挙戦を勝ち抜こう!
  • ゲームは選挙前一週間を、1日ごとにプレイヤーみんなで計画を立てて実行していく。
  • 行動には直接支持率をあげるビラ配りから、翌日以降の行動数に関係する支持者を増やすものまで多種多様。
  • 各プレイヤーは候補者や選対本部長、市長の家族など特色ある7種類が存在。街宣担当の人は街宣車を動かしたいけど行動力(支持者)は全員で共有しているのでどの行動をすべきか本当の選挙のような相談が始まること必至。
  • さらにこのゲームを面白くしている要素が、前日に立てた計画を実施する当日に引くアクシデントカード。綿密に立てた計画が突然の雨で外回り系の行動全部実行不能に!なんて事態になったりする。
  • さらにこのアクシデントカード、効果を確認してから1分間の間しか計画の立て直しができない。引いた瞬間からの計画の立て直し会議はてんやわんやの大騒ぎに陥る恐ろしいゲーム。
  • 説明書にはえらい人たちからのこのゲームを通して日本の政治について学んでほしいというありがたいコメントが!学ぼう!
ドラコン 第4版 完全日本語版
評価(合計) 7:★★★★★★★☆☆
評価(まほめ) 7:★★★★★★★☆☆
評価(ぱんだB) 7:★★★★★★★☆☆
分かりやすさ 6:★★★★★★☆☆☆
戦略 5:★★★★★☆☆☆☆
器用さ 1:★☆☆☆☆☆☆☆☆
4:★★★★☆☆☆☆☆
人数 2~6人
  • プレイヤーは色々な能力を持つ冒険者たちになってダンジョンを開拓し、ドラゴンの持つ財宝を誰よりも早く集めよう。ただし、財宝を守るドラゴンには敵わない!逃げつつライバルの方へ誘導しよう!
  • なんとドラゴンと各プレイヤーのコマはフィギュアになっているこだわりっぷり。
  • ダンジョンは各プレイヤーが手札から部屋をカードのように出す形で作成されていき、そこをフィギュアが行きかっていくという見た目が最高に楽しい一品。
  • 部屋ごとに他の冒険者から金貨を奪ったり部屋が回転してみたりワープしたりと多彩な効果があるので、ライバルは悪い効果部屋だらけのゾーンに、自分の前には金貨ザクザクのゾーンを作ってみたりな戦略がモノをいう。
  • ダンジョンを作っていくので時間がかかると思いきや、金貨は割とザクザクとれるようになるので思ったよりはすぐ決着がつく印象。
  • ちなみにぱんだBは持ち前の運の低さで一回も勝ったことないよ!
ドラスレ
評価(合計) 5:★★★★★☆☆☆☆
評価(まほめ) 2:★★☆☆☆☆☆☆☆
評価(ぱんだB) 8:★★★★★★★★☆
分かりやすさ 4:★★★★☆☆☆☆☆
戦略 4:★★★★☆☆☆☆☆
器用さ 1:★☆☆☆☆☆☆☆☆
6:★★★★★★☆☆☆
人数 2~5人
  • わいわい手軽で楽しいゲームもいいけど、やっぱりTVゲームのRPGとか好きなんだよなぁ。という方にお勧めなDORASURE!
  • 2~5人の協力プレイでマップを縦横無尽に駆け回り、雑魚敵を倒してレベルを上げ、各土地にいるボスを倒して伝説の武器防具を手に入れて、きたるべきドラゴンとの対決に挑むのだ!
  • RPGをみんなで協力して・ボードゲームで・ほどほどに手軽に!を実現してました。
  • 作者が日本だけあって各キャラも日本人向けにかっこかわいいデザインでGOOD。
  • 悪いところはRPG感を出せている分、RPGとかやったことないしレベルあげて強くなるのとか興味ないって人にはあまり向いてないのと、基本的なボス倒してアイテム集めてドラゴン倒すの流れは変わらないので何回もやるとちょっと飽きてくるかなー。
  • いい所はなんといってもRPGをみんなでやっている感!最後のドラゴン戦は毎回ぎりぎりの戦いになるので、徐々に仲間がピンチに陥っていくのを神がかり的なダイスの目を出して称賛されたりわいわい楽しめる!
  • あと何回もやって飽きてきたなっていう人にはDORASURE(ドラスレ) 拡張版ジェメオスを買おう!(宣伝)
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